ランニングコストのかからない家づくり🏠 – 中内工務店　奈良で家を建てるなら、新築リフォームなら中内工務店へ

みなさんこんにちは！

奈良市石木町で住宅の新築やリフォーム、
増改築をさせて頂いております、
㈱中内工務店スタッフの胡内です(^^♪

朝晩の気温と日中の気温差が大きい最近ですが
秋バテという言葉があるそうです💦

気温差に体が慣れず疲れやすくなるんだそうです
温かい飲み物を飲んだり
早めにお布団に入りゆっくり休んで
秋バテを乗り越えましょう🍁

さて、今回はお家の「ランニングコスト」について考えてみます💰

家を建てるときに最初に一回だけかかる費用を「イニシャルコスト」
建てた後もかかり続ける費用を「ランニングコスト」といいます

家を建てるときはつい初期費用にばかり気を取られがちですが
長く続くランニングコストを抑えることを見据えた計画はとても大切です❕

まずランニングコストとは・・
「家の修繕やメンテナンスにかかる費用」と「光熱費」の２つに大別できます

メンテナンスの費用は
家を建ててから年月が経つほど金額が大きくなり、スパンが短くなっていきます
一度にかなりの額が必要になることもあるため準備が必要です

また、メンテナンスの費用を抑えるには日々の手入れや点検が必要になってきます
メンテナンスのしやすさを設計の段階で検討しておくことが重要です◎

次に、光熱費は家族構成やライフスタイルによっても変わってきます
こちらも、設計の段階から住宅の構造や設備を
しっかり検討すれば大きく費用を抑えられます◎

光熱費を抑えるためには
高気密かつ高断熱の住宅にすることが大きなポイントです💡

●高気密住宅とは
住宅の隙間をなるべく作らないように
高精度な建築部材や断熱材で建築した住宅

●高断熱住宅とは
高性能な窓や断熱材を使うことにより外気の影響を受けにくく
室内の空気を逃さないように建築した住宅

※高気密高断熱住宅では換気を計画的に考える必要があります💡
高気密高断熱住宅についてはまたの機会に詳しくお伝えしますね(^^)/

高気密高断熱の住宅は
冷暖房機器を効率良く使用できるため光熱費をぐっと抑えられます🎵

高性能な部材や設備を使うため
初期費用は高くなってしまいますが
年間の光熱費を抑えることができ
長い目でみると大きなコストカットになってきます✨

冬は暖かく、夏は涼しい
そして光熱費も抑えられるなんて
高気密高断熱住宅ってすごいですね😄

断熱性能比較を体験することができる
LIXILの体験型ショールーム「住まいStudio」では
昔の家（昭和55年基準）と今の家（平成28年基準）
そして、これからの家（HEAT20 G2）の
断熱性能をそれぞれ体感していただけます🏠✨

●住まいStudio大阪HP●

南港にある「住まいStudio大阪」には
弊社スタッフも同行しての見学もできますので
お気軽にお問い合わせください(*^^*)

奈良市石木町で住宅の新築やリフォーム、
増改築をさせて頂いております、
㈱中内工務店スタッフの胡内でした。

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